2018.5.28(月)
会場 ロイトン札幌 3F ロイトンホール
(札幌市中央区北1条西11丁目 地下鉄西11丁目駅 1番出口から徒歩5分)
定員 200名 <全席自由>
- 応募方法 –
参加を希望される方は、お名前(ふりがな)、(郵便番号)住所、電話番号をご記入の上、5 月 17 日(木) までに郵便・FAX・Email で申込下さい。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
入場ハガキを 5 月 22 日までご指定の住所に送付いたします。
住所 (〒060-0002) 北海道札幌市中央区北 2 条西 12 丁目 1-4
駐札幌大韓民国総領事館 韓国を理解するための知的技法 担当宛 FAX 011-218-8158 E-MAIL k-lovesapporo@mofa.go.kr
お問い合わせ 011-218-0288 H P
※総領事館ホームページでも講演内容(予定)の詳細など、ご覧になれます。
京都大学 小倉紀蔵
http://overseas.mofa.go.kr/jp-sapporo-ko/index.do
主催 駐札幌大韓民国総領事館
後援 北海道 札幌市 在日本大韓民国民団北海道地方本部 北海道新聞社
北の大地で韓日関係を考える講演会シリーズ2018
なぜ韓国人はこういうふうに行動するのか なぜ韓国社会ではこういうことが起こるのか 韓国の「なぜ」の部分を 5つのキーワード から考える。
講演会17:00~19:00(開場16:30) 懇親会19:00~20:30
入場 無料
あなたが考える韓国について募集中!
詳細は裏面をご覧下さい。
ただ単に、毎日の新聞やテレビを見ているだけでは、どうも「表面的な知識」しか頭に入ってこないと思います。
「なぜ韓国人はこういうふうに行動するのか」「なぜ韓国社会ではこういうことが起こるのか」など、
「なぜ」の部分を理解することができると、「韓国」を深いレベルで読み解く力、つまり「韓国リテラシー」が ぐんと上がると思います。
元NHKテレビ「ハングル講座」講師・小倉紀蔵先生が5つのキーワードを軸にして、「韓国リテラシー
(韓国を読み解く能力)」を上げるための知的技法をお話いたします。
●学歴・経歴
1959年東京都生まれ。東京大学ドイツ文学科卒業。
ソウル大学哲学科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。
東海大学助教授、京都大学助教授を経て現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
現代韓国朝鮮学会会長。
●専門
朝鮮半島の思想・文化、東アジア哲学、日韓関係。
●著書
『韓国は一個の哲学である』『歴史認識を乗り越える』(講談社)
『心で知る、韓国』(岩波書店)
『ハイブリッド化する日韓』(NTT出版)
『創造する東アジア 文明・文化・ニヒリズム』(春秋社)
『朝鮮思想全史』(筑摩書房)など。
小倉紀蔵
韓国について持っているイメージ、考え、または思い出など…
小倉先生の著書『韓国は一個の哲学である』を引用し、あなたの
『韓国は( )の( )である』を送ってください。
チェゴヤ賞に選ばれた方には韓国往復航空券プレゼント!!!
皆様の沢山のご応募をお待ちしています。
◆締め切り:2018年5月17日(木)必着◆
応募される方は、お名前(ふりがな)、(郵便番号)住所、電話番号をご記入の上、5月17日(木)までに、
あなたの『韓国は( )の( )である』と、そのエピソード100文字程度 を記載のうえご応募ください。
*応募先は、講演会と同じです。結果発表は講演会で行います。
『韓国はひとつのソウルである』
韓国は去年のろうそく革命など、
ひとつの魂(SOUL)として団結し、
集まるエネルギッシュな国である。
また、ソウル(SEOUL)という大都 会を中心として動いているのを かけて考えてみた。
チェゴヤ賞(1名) 新千歳‐仁川往復航空券
ジョアヨ賞(2名)
・韓国伝統韓紙工芸品
・ポジャギ工芸品
素晴らしい内容に選ばれた応募者には韓国関連の素敵なプレゼントを贈呈!
『韓国はみんなの大切な思い出である』
大学の卒業旅行でみんなと韓国へ 行きました。社会に出る前、みんな と楽しい時間を過ごしました。
今は各自進むべき道を歩んでいますが、
またいつか、その時のみんなと韓国
旅行に行きたいです。 その他、特別賞あり!
*写真はイメージです。