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(志賀直哉)

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Academic year: 2022

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(1)

화해(和解)

시가 나오야

(志賀直哉)

(2)

志賀直哉 (1883~1971)小説家

1883年(明治16年)、2月20日に陸前石巻 祖父直道は旧相馬藩士。

1901年(明治34年)、足尾銅山鉱毒事件の見解について、

父と衝突。以後の決定的な不和のキッカケとなる。

1907年(明治40年)、父と結婚についての問題で再度衝突。

1908年(明治41年)、処女作となる『或る朝』を発表。

▪ 回覧雑誌『望野』を創刊。

1910年(明治43年)、『白樺』を創刊。

▪ 『網走まで』を発表。

志賀直哉 그는 누구인가?

(3)

志賀直哉 그는 누구인가?

1912年(大正元年)、『大津順吉』『正義派』を発表。

10月、父との不和が原因で、東京を離れ広島県尾道市に渡 る。

1913年(大正2年)、『清兵衛と瓢箪』『范の犯罪』を発表。

1914年(大正3年)、勘解由小路康子(武者小路実篤の従妹 にあたる)と婚約。

1915年(大正4年)、柳宗悦にすすめられて我孫子に移住。

1917年(大正6年)、『城ノ崎にて』『和解』を発表。

▪ 父との不和が解消される。

(4)

志賀直哉 그는 누구인가?

1920年(大正9年)、『小僧の神様』『焚火』を発 表。

1921年(大正10年)、『暗夜行路』の前編のみを発 表。

1931年(昭和6年)、11月訪ねて来た小林多喜二を 宿泊させ懇談。

1933年(昭和8年)、『万暦赤絵』を発表。

1937年(昭和12年)、『暗夜行路』の後編を発表し、

完結させる。

1949年(昭和24年)、文化勲章を受章。

1971年(昭和46年)、10月21日死亡。

(5)

-1917년 잡지 黑潮 10월호에 게재된 중편소설

-시점: 1인칭주인공시점 -종류: 私小說

-소재: 작가자신의 아버지와의 불화, 그리고 화해에 따른 감동

[和解]: 작품의 특징

(6)

1. 진솔한 인간미 2. 정교한 묘사력 3. 성숙된 자연관

[和解]: 작품의 특징

(7)

메이지시대가 출범되면서

봉건주의가 무너지고 자본

주의가 등장 사회적

개개인의

자유가 중요시

개인적

사소설의 등장

문학적

[和解]: 작품의 특징

(8)

나(順吉)-작가, 아버지와의 불화로 아내와 함께 아비 코에서 살고 있음. 신경질적이고 하기 싫은 일은 피하 거나 남에게 미루는 성격의 소유자

아내(康子)- 신경쇠약, 남편에게 순종적이고 눈물이 많음. 順吉의 아버지를 무서워함.

사토코- 順吉의 첫째아이. 갑작스러운 죽음으로 順吉 에게 절망과 아버지에 대한 증오의 감정을 고조시킴

[和解]: 등 장 인 물

(9)

루메코-順吉의 둘째아이. 順吉에게 새로운 희망과 아버지 의 사랑을 깨닫게 해줌.

아버지- 재산가로 사회적 지위가 있는 인물. 당시의 가부 장 제도를 대표하는 전형적인 부친. 順吉과 사이가 좋지 않음.

어머니- 順吉의 의붓어머니. 順吉과 남편의 화해를 위해 노력한다.

할머니- 順吉에게 깊은 애정을 갖고 아들과 손자의 불화 에 가슴 아파한다. 고령으로 건강이 좋지 않다.

[和解]: 등 장 인 물

(10)

[和解]: 에서 주의 깊게 살펴볼 부분

Phase 1 Phase 2 Phase 3

첫째 아이의 죽음과

둘째 아이의 탄생이 주인공의

심리변화에 미치는 영향

할머니의 병세가 아버지와 주인공 사이에 가져온 변화

작중에서 주인공이 쓰고 있는 소설

<夢想家>의 역할

(11)

自分は父に手紙を書いた。礼儀を欠かない程度 で正直にそして簡単に、自分の気持ちを書いて 会いたくないといった。然し妹だけはどうか寄 越して貰いたいと頼んだ。父がそれを承知する かどうかを危ぶみながらそう書いた。

1. 주인공과 아버지의 대립

(12)

夕方嵐山から帰って四条の小さい料理屋で食事をする時、

自分は妹に父の宿屋に電話を掛けさせた。父はひどく 怒って妹に直ぐ宿屋へ帰るよういったと云う事だった。

間もなく宿屋から車夫が妹の手紙を二通持って来た。一 つは父のいる前で書いた。使いの車夫に置いて来た荷物 を渡してくれという手紙だった。一つは父に隠れて鉛筆 で走り書きした、父がひどく怒っている事、そして叱ら れた事、そして明日の朝京都は引き上げて大阪へ行くと いう事を書いた手紙だった。

1. 주인공과 아버지의 대립

(13)

そしてそうしている内に赤児はもう息をしなく

なった。赤児の口と鼻から黒いどろどろの液体が 湧き出すように流れ出した。医者は急いでそれを 拭き去ると、人工呼吸を暫くやってくれた。然し それは自分達への気休めに過ぎなかった。…自分 は泣いた。実母に死なれた時のように泣いた。

2. 첫째 아이의 죽음과 둘째 아이의 탄생이 주인공의 심리변화에 미치는 영향

(14)

生まれたばかりの赤児に対しては別に親らしい感 情も起こらなかった。… 只自分にはその児の出 生によって起こった快いそして涙ぐましい亢奮が 胸の中で後までその尾を曳いている事が感じられ た。出産、それには醜いものは一つもなかった。

一つは最も自然な出産だったからでもあろう。妻 の顔にも姿勢にも醜いもの刷毛ほども現れなかっ た。総ては美しかった。

2. 첫째 아이의 죽음과 둘째 아이의 탄생이 주인공의 심리변화에 미치는 영향

(15)

“そう云う御病気の中で若しお父さんと衝突でもす るような事があると、それこそ、何よりの不孝に なるのですから”

“お父さんと僕との関係と、僕とお祖母さんとの関 係とは全然別なものに僕は考えているんです。そ れはお母さんも認めて下さるでしょう? そんな らお父さんにもそれを認めて頂きましょう。若し 認めて下さらなくても僕のする事は同じですけれ ど、ともかく出来るだけ穏やかにお父さんに手紙 を書いて願って見ましょう。”

3. 할머니의 병세가

아버지와 주인공 사이에 가져온 변화

(16)

3年程前、長編に次のようなコムポジションをした事が あった。 …それからいろいろ気持ちの悪い出来事がその 青年と父との間に起こってくる。それを第三者として自 分が書いて行く。 … 父がその青年を殺すか、その青年 が父を殺すか、何方かを書こうと思った。ところが不意 に自分にはその争闘の絶頂へ来て、急に二人が抱き合っ て烈しく泣き出す場面が浮かんで来た。この不意に飛び 出して来た場面は自分でも全く想いがけなかった。自分 は涙ぐんだ。

4. 작중에서 주인공이 쓰고 있는

소설<夢想家>의 역할

(17)

“それは今お父さんにお会いするまでは永久にの気 ではありませんでした。お祖母さんが御丈夫な間 だけ自由に出入りを許して頂ければよかったんで す。然しそれ以上の事が真から望めるなら理想的 な事です。”と自分は云いながら一寸泣きかかっ たが我慢した。

5. 아버지와 화해

(18)

“実は俺も段々年は取って来るし、貴様とこれま でのような関係を続けて行く事は実に苦しかった のだ。それは腹から貴様を憎いと思った事もある。

然し先年貴様が家を出ると云い出して、再三云っ ても聞かない。俺も実に当惑した。仕方なく承知 はしたものの、俺の方から貴様を出そうと云う考 えは少しもなかったのだ。そえから今日までのこ とも…” こんな事を云っている内に父は泣き出 した。二人はもう何も云わなかった。

5. 아버지와 화해

(19)

실제 작가와 아버지와의 갈등

1 2 3

식 모 와 의

결 혼 문 제

소설 가 가 되 는 것을 반대

광 산 사 건

참조

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