マーズ後続管理計画を発表
一状況が完全に終了するまで、対応措置継続一
口保健福祉部の中央マーズ管理対策本部は、保健医療界、専門家からの
「マーズ感染する恐れはもはやない(7.27、月)」という意見と本 日の総理主宰の汎政府対策会議決定に基づき、「マーズ後続措置管 理計画」を発表した。
□保健福祉部は、今回のマーズ発生と関連したすべての状況が完全に終 了するまで、後続措置を積極的に推進しながら、必要なすべての対応 体系を維持・管理していく計画であることを明らかにした。
(ヨマーズ関連対策本部運営
○保健福祉部は、中央マーズ管理対策本部をマーズ状況室とマーズ後 続措置TF中心に再編してマーズが完全に終息するまで運営し、
一国民安全処、汎政府マーズ支援対策本部は、日常的な状況の管理 機能のみを遂行して、事実上解散するようにし、
一市道マーズ管理対策本部と市郡区保健所は、緊急時の対応連絡体 系を維持するが、状況に鱒じて弾力的に運営するように案内する 予定である。、
②院内感染管理
○新しい感染症の発生及び拡大を防ぐために、過密した応急室、介護 文化の改善を継続的に推進し、
一応急室と入院病棟の芳名録作成と面会制限が実質的に運営される ように、今後制度化方案を用意して推進する予定であり、
一肺炎患者先制隔離措置は維持しながら、PCR検査費用支援は、中東 入国者、患者接触者等の対象(適応症)を設け、これに該当する 場合に限定する。
○国民安心病院の応急室選別診療所は維持するが、一般の患者選別診 療所は、各病院の事情に応じて弾力的に運営する。
③新規マーズ流入防止対策
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○中東地域入国者の中新規患者流入を防止するために、空港内のゲー ト検疫と発熱などの症状可否についてのモニタリングは維持する。
④診療費支援などの確診者の事後管理を強化
○現在治療中の患者(12人)については、最善を尽くして診療及び治 療費支援を行うものであり、退院患者に対しては後遺症を評価し、
適切な医療サービスが提供されるように、事後管理プログラムを用 意する予定で
一後遺症の治療と葬祭費用は、事例判定委員会(仮称)の審議を経 て支援する。
⑤医療機関の損失補償を支援
○マーズ患者などを診療した医療機関の損失については、損失補償TF の実態調査と損失補償審議委員会の審議・議決を経て、その損失に 相当する金額を、補正予算と予備費執行(2,500億ウォン)を通じ て補償し
ーメディカルローン利子の引き下げ(“9月)、療養給与前払い 月2,893億ウォン、8月2次の支払い)は、維持する計画であり、
期支払い(22日→7日)は、医療機関の負担を軽減するため、
末まで段階的に支払日数を再調整する計画だ。
⑥マーズコールセンター(109番)、マーズポータルサイト運営など
○マーズコールセンター(109番)は、優先的にマーズが完全に終了 するまで、運営を維持し、今後の感染症届出番号として使用できる
ように、関係部処と協議する計画であり、
−マーズポータルサイト(www.mers.go.kr)はマーズ関連情報の記
録と継続的な国民情報提供の窓口として継続運営する。
ロ保健福祉部は、マーズが完全に終了するまで、関連の後続計画が円滑 に実施できるように最善を尽くしていく。
○今後、マーズ対応のプロセスを総合的に整理し、これを分析・評価 したマーズ関連の白書を製作する予定であり、
○各界の意見をまとめ、感染症の流入段階から先制的遮断、常時監税 体系の構築、病院感染予防・管理対策と現場対応力強化のための組
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け早年
織改編など国家防疫体系改編方案を用意する予定である。
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